• 
• 
• 
• 

”聴いてて疲れないです。家でヘッドホン着けながら作業する人に、まじでいいと思う。”

DT 770 PRO

（インスタリール動画はこちら）

NoGoD団長 : やられた。。これは買いですね。これは、まじでいい！もちろん、ミキシングするんだったら、圧倒的に DT 1990 PROだと思うんだけど、結局我々って自宅で着けっぱなしで作業するじゃないですか。俺それで、普通の密閉型だと着けっぱなしにするのがきつくて、開放型のDT 990 PROを買ったんですけど、DT 770 PROを先買っとくべきでした。

着け心地と、音の分離も相変わらずいいんですけど、聴いてて疲れないです。家でヘッドホン着けながら作業する人に、まじでいいと思う。今の日本の住宅環境で、スピーカーなんか爆音で鳴らせないじゃないですか。その中で、ある程度ちゃんと制作するんだったらDT 770 PROかDT 990 PROですね。でもやっぱ、250Ωいいですね。抵抗値でこんな違うんだって思いました。

普段、年月経つと剝がれてくるような、合皮のものばっかずっと使ってて、正直１年も持たないんですよ、我々みたいな使い方すると。だからベロアで長く使っていけるのはとてもいいですね。正直、DT 770 PROは本当に視野に入れたいです。

DT 1770 PRO

（インスタリール動画はこちら）

NoGoD団長：これは例えるなら、耳に掌底ですよもう（笑）こう来る感じ！（手のひらで耳にダイレクトに来る感じのジェスチャー）DT 990 PROとかは、もう少し耳の周りから入って来る感じなのに対して、このDT 1770 PROは（拳でがっつんと）来る感じがまさに密閉型だなって思いました。

こんだけ、パワフルに来てるのに、音の分離と解像度が高いっていうのはちょっと異常ですね。なのでこれは録音用で使うんだったら、結構おっきめで重さも結構あるので、それに慣れれば録音でかなり映えると思います。

DT 1990 PRO

(Shinnoから順番に試聴)

Shinno : 圧倒的ですね、これは。中域がこっちの方が他より再生されていますね。

NoGoD団長：うわぁー、ベース、ブリブリじゃん（笑）

hibiki：音の形がわかりやすい！

NoGoD団長：逆に言うと、（よく聞こえすぎて、細かいところ）ばれるね（笑）

hibiki：クリーンいいですね。。

NoGoD団長：そう、クリーンの抜けと、質感が抜群！

hibiki：団長の息使いがわかります（笑）

NoGoD団長：やだよ。。（笑）

”すべてをちょうどいい音楽的なチューニングに落とし込むメタルバンドに合うヘッドホン”

NoGoD団長：今回、いろいろ試させてもらって思ったんですけど、ベイヤーのモニターヘッドホンってまじでメタル聴くのにあうんですよ！

もともと我々の音楽ってドンシャリじゃないですか。だから、それでヘッドホン自体のチューニングがドンシャリ気味だと過剰にHighとLowがきつすぎて飽満しちゃうんですけど、やっぱりいろんなメタルバンドによってドンシャリの差があるけど、すべてをちょうどいい音楽的なチューニングに落とし込むから、いろんなタイプのメタル、バンドサウンドにまじであうと思う。オールラウンダーな印象ですね。

---

---

• 
• 
• 
•