beyerdynamicは1924年にベルリンで設立されました。現在はドイツ、ハイルブロンに拠点を構え、約500名程で活動しているプライベートカンパニーです。
2024年に創業100周年を迎えたbeyerdynamicは、1937年に同社初のダイナミックヘッドホンDT48を開発、1939年にはスタジオ向けダイナミックマイクロホンM 19を発表し、電気音響の世界でのマイルストーンとなりました。

その後もユニークでハイクオリティなマイクロホン・ヘッドホンを作り続け、数多くのアーティストやレコーディングスタジオで使われ続けています。

beyerdynamicは音楽、サウンド、コミュニケーションのもたらすポジティブなパワーを信じ、この変化の多い100年の間絶えず情熱を持って製品の研究・開発を行ってきました。

また同社は製品の80%以上をドイツ自社工場で製造し、一切妥協の無いクオリティコントロールを実現しています。

現在はEnjoyment（音楽鑑賞）・Creating（音楽制作）・Gaming（ゲーミング）・Work & Learn（リモートワーク）の4カテゴリーに分かれ製品製造を行っております。
ドイツ本社以外には、アメリカ、中国に支社を置き、それ以外の国に関しては各国のディストリビューターが製品販売を行っております。

日本では2025年8月15日より株式会社メディア・インテグレーションが全てのbeyerdynamic製品をエクスクルーシブで輸入・販売・アフターサポートを行っております。