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ダイナミックマイクロホン(ハイパーカーディオイド)

ヒットの裏側
20世紀の音楽史を形作ったM 88。
このマイクは幅広い
周波数特性を誇り、
ボーカル、キックドラムを
はじめとする多様な楽器に
対応します。
その暖かくリッチなサウンドは、
あらゆる演奏に対し
豊富な倍音を生み出します。

伝説のボーカルトーン
M 88 を使用していた
有名なアーティストの中でも
フィル・コリンズが
使用していたことは
多くの人に知られています。
フィル・コリンズは
M 88をあまりにも好むばかりか
自分の手荷物に入れて
ある公演から次の公演へ
持ち運び移動していたという
伝説があります。

M 88は、キックドラム、
サックス、パーカッションの
マイキングに優れており、
バランスのとれた
サウンドプロフィールと
深みのあるベーストーン
となっています。
ほぼ完璧なハイパーカーディオイドが
搭載され、高い音圧レベルに対して
鈍感で、ハウリングにも
強いのが特徴です。

M 88 TGはその多面的な
柔軟性により、スタジオでの使用に
優れています。
ボーカル、ホーン、
ギターアンプ、ドラムなど、
あらゆる種類の音源に対応し、
極めて広い周波数特性により、
暖かくリッチなサウンドを
体現します。

違いがすごすぎるというか、低音もすごいし、とはいえサウンドはしっかり抜けるし、このマイクすごい!ってなってM 88は使い続けました。
当時2007-2008年頃はJ-pop とかK-pop系のアーティストに向いてるなって思いました。そこから自分がPA担当するアーティストらに「マイクは何使うべき?」なった時にM 88を勧めていました。
その前まで違うマイクを使っていたアーティストさんらもM 88のサウンドに惹かれ、みんなM 88を使うようになりました。中にはその後も成長し武道館でM 88を使ったアーティストもいます!


自分の実力以上に自分の声が良く聴こえるし、歌いやすいからパフォーマンスが上がるマイク。自分のマイクをM 88にしてから、それ以前は使って来なかったテクニカルな事も気持ちいいから試せるようにもなったし、いい意味でチャレンジできるようになり、よりクリエイティブにもなれる感覚がこのマイクで一気に広がって、このマイクじやなきゃ絶対ダメってなり、持ち込みが難しい現場以外ではずっと使い続けてます。
