SUPPORT サポート

ベイヤーダイナミック社(beyerdynamic GmbH & Co. KG, Theresienstrasse 8, 74072 Heilbronn, Germany(以下「beyerdynamic」という)は、お客様が購入されたオリジナルの beyerdynamic 製品(以下「製品」という)に対して本限定保証を提供します。
この限定保証の条件に従い、beyerdynamic は、最初の購入時に本製品に材料および製造上の欠陥がないことを保証します。この保証は、最初のエンドユーザーによる新品、未使用の製品の購入日から2年間有効です。
購入の証明として、レシートまたは領収証を保管してください。領収証には、購入日および製品名の記載が必要です。ベイヤーダイナミックまたは関連するベイヤーダイナミックサービスパートナーによって確認されるこの証明がない場合、この限定保証に基づきベイヤーダイナミックに対して請求することはできません。ベイヤーダイナミックおよびベイヤーダイナミックサービスパートナーは、保証条件に従ってこの製品が保証基準を満たしていない場合、処理費用を請求する権利を留保します。
保証は、ベイヤーダイナミックの選択により、材料および製造上の欠陥を、修理、部品交換、または製品全体の交換により、無償で除去することで構成されています。ベイヤーダイナミックが製品を修理、部品交換または交換した場合、問題の欠陥または交換された製品に 対する保証請求は、元の保証期間の残り期間または修理の日から 180 日間のいずれか長い方の期間有効で す。修理または交換の請求には、機能的に同等の再生品を充てることもあります。交換された部品またはコンポーネントは、beyerdynamic の所有物となります。この保証請求は、製品が権限のない人またはワークショップによって改ざんされた場合は無効となります。この限定保証は、それぞれのケースで国内法がこれらの保証条件と矛盾しないすべての国において、全世界で有効です。この限定保証に基づき、ここに記載された以外の、またはより広範な請求を行うことはできません。しかし同時に、エンドユーザーであるお客様は、お客様の国において、この限定的保証によって制限されない法的請求を行うことができます。本限定保証は、お客様の法的権利、および購入契約から生じる小売業者に対する消費者の権利を制限するものではありません。

本限定保証の対象外は以下の通りです。

製品の品質および使用目的に関して重要でない、製品の状態における軽微な欠陥または不規則性。
製品に同梱されている付属品
充電式および非充電式バッテリー(これらの製品はその性質上、耐用年数が短く、また個々のケースにおける使用の強さにも依存します。)
ヘッドバンドパッド、イヤーパッド、ウインドシールド、その他人体に接触する部分
製品の不適切な使用または誤用により発生した不具合(例えば、誤動作、機械的損傷、不適切な動作電圧など)。
ベイヤーダイナミック社の取扱説明書に従わなかったことに起因する製品の欠陥。
本製品の通常の使用による不具合
本製品に加えられた変更に起因または関連する本製品の欠陥で、変更の性質および範囲に関して、beyerdynamic 社の書面による事前承諾が存在しないもの。
不可抗力による製品の不具合
購入時に既に認識されていた本製品の欠陥。
本製品用に開発されたbeyerdynamic社の純正付属品以外の付属品や周辺機器の使用に起因する本製品の不具合。 ケーブル(常設、プラグ式、付属品)については、3ヶ月の限定保証期間を設けています。ケーブルはその性質上、使用頻度や機械的負荷によって寿命が短くなります。
本製品が許可されていない人や工場で改造された場合、この保証請求は無効となります。

この限定保証は、各国の法律がこの保証条件と矛盾しない限りにおいて、全世界で有効です。この限定保証に基づき、ここに記載された以外の、またはより広範な請求を行うことはできません。しかし同時に、エンドユーザーであるお客様は、お客様の国において、この限定的保証によって制限されない法的請求を行うことができます。本限定保証は、お客様の法的権利および購入契約から生じる小売業者に対する消費者の権利を制限するものではありません。

書面によるか口頭によるかを問わず、この限定保証を超える明示的な保証は存在しません。商業的慣行および特定目的への適合性の保証を含む(ただし、これらに限定されない)すべてのの保証は、この限定保証の期間中のみ有効です。ベイヤーダイナミックは、責任の除外が認められている範囲において、いかなる場合も、逸失利益および経済的不利益を含む(ただし、これらに限定されない)いかなる種類の間接的または派生的損害に対しても責任を負いません。

国や州によっては、間接的または結果的損害の除外や制限、あるいは黙示的保証の期間の制限が認められていない場合があります。この場合、先に述べた制限および除外は、お客様には適用されません。